女子部員の社交ダンス部活
教室のクラブの社交ダンス タンゴ hs女子版
【要点】
・踏み出した際に一歩一歩を刻むのではなく、伸びやかに大きく進む。
しかし態勢が低くなったり、上半身のふらつきや前後の動きには注意をする。
・PPに組んだときは男女の境界線を意識して超えないよう、タンゴでもワルツで傘の練習をした時の距離感を思い出す。
例:お教室にあるCDジャケット
・コントラチェックに入る前は男女お互いに体を細く内側にひねる。
その後、女性は男性を引っ張らずに高い位置で態勢をキープして、両足で「人」をつくる。
男性は女性を支配するような勢いで堂々とかっこよく。
【感想】
伸びやかに一歩一歩を踏み出すことを意識したところ、フロアをいっぱい使って踊ることができて気持ちよかったです。
しかし、組むと思うようには行かないので練習あるのみですね。。。
また、先生が大会など大人数で踊っていても、進む方向を示せる上手な方は自然と周りで踊ってる人が避けてくれるとおっしゃっていました。
ふと考えると日常生活でも確かにそうで、しっかりと行き先を見つめて堂々と真っ直ぐ歩くと人混みでも周りの人は避けてくれます。
少し余談でしたが、今回も楽しかったです!