先生による金曜日社交ダンス部活レポートスタンダード
今回はグループ中級ワルツとタンゴを踊り込み
・ワルツのスローアウェイオーバースウェイ
男女共、後ろ足に体重が乗ってしまい
コントラチェックとごちゃ混ぜのような?妙な事になっていました
女子の左足の方向も
横になってたり交差するほど回ってしまったり…
ひととおり直しましたが
一体何故そんなことになるのか
原因を探らねばなりません
次回、みんなで考えてみましょう
お手本となる写真を載せておきます
女子の後ろ足はLOD方向(教室でいつもの場所からやるときは窓の方向)へ
足首が綺麗に伸びるように!
・タンゴのPP(プロムナードポジション)
前足の膝が外を向いて“がに股”になっている人が多かったです
膝が開いてしまう人は
腿でボールを挟む感覚で練習して体に染み込ませましょう
(教室にピンクとブルーのボールが用意してあります)
ひとまず形は直しましたが
がに股になってしまう原因も様々
これも原因究明の必要ありです
もう一点
今年のクラブ開始当初から
傘を使っての練習でお互い“左にいる”組み方を学んできました
その練習の意味をよく考えてPPの時も活かしてほしいです
正しい位置で組まないと絶対にうまく踊れません
今回良かった点は全体的に女子の姿勢・ホールドが良くなったこと!
以前は身体が左に折れて
右手がとんでもなく高いところにありましたが改善されてきました。
男子はまだまだ!
すでに社交ダンスのヒントはたくさん与えてあるので
首が伸びて肩が降りて肘が上がるよう研究を続けてください