★社交ダンス教室入門で覚えるのは・・
当教室の入門クラスは
100%社交ダンス歴「なし」の初心者の集まりです
教室の初心者入門講座内容は月・木・土と同じで
第1はマンボ(チャチャチャリズム)+予習
第2はとジルバ+復習
第3はブルース+復習
第4はスクエアルンバ+復習
これらの種目は3ヶ月くらいで踊れるようになります
「覚える」と「踊れる」は多少違っていて
「踊れる」には
男性は女性にこれから踊るステップを知らせる
技術(リード)あり
女性にはそれを受けるフォロー術があります
フォローというと女性は男性に「踊らさせてもらう」
というイメージがありますが
それではパラサイトダンスで
女性も自分自身で踊る事が大事です
男性のリードを女性に聞くと
「余分な指示の入らない指示」が
分かりやすいし、踊りやすいと
経験年数に関係なく初心者でも言います
これで判るように男性は第一の目標に
「姿勢を良くする事」を中心に
教室では指導しています
★四つの約束
今日は初級クラスの担当でタンゴとキューバンルンバの1回目の指導です。
初級クラスでは入門では出てこなかった組み方の
「PP」と「ひし形=アウトサイドパートナー」をしっかり身に付けてもらいます。
と、
女子の後退で体重が後足に移動していく時に、
前足のつま先が床から離れていくという動きの習得も、
この段階でします。
これは滑らかな社交ダンスのスタンダードを踊る基本の基となります。
ルンバは
足形を覚える。
体重の乗っているピップが他方より高くなる。(ヒップムーブメント)
残った足はずらさない。(トーポイント)
ラテンクロス。
の社交ダンスラテンの基本の四つの注意点を細かく説明しています。