社交ダンスと聞いて思い浮かぶのは、どんなダンス?
優雅で上品なワルツ?それとも、ドラマチックなタンゴ?
または、情熱的なラテン?
銀座ソシアルダンシングアカデミーは東京都中央区銀座中央通りにある社交ダンススクールで個人教授をはじめ特に月謝制グループレッスンは初めての人の入門クラスから初級・中級・上級クラスまで講座も多く充実していて日本で唯一社交ダンスの全14種目を習える教室です。
立地も教室の雰囲気も、とても大人っぽくて素敵です!
★若者のためのグループレッスン4月の体験レッスン募集中。

東京都中央区銀座7-9-16ロータリービル5F
03-3574-7010
【最寄り駅】
東京メトロ・銀座線・日比谷線銀座駅 3番出口4分
JR新橋駅・4分 有楽町駅8分
都営三田線・東銀座駅・新橋駅4分
Information
当アカデミーはまったくの初心者対応!
社交ダンスだって仲間がいると頑張れる♪
初めての人が100%!安心して参加できます!
クラスは小人数で誰でも理解しやすい内容!
そして東京で唯一本場の社交ダンス全種目が(14種目)習えます
当アカデミーは入門~上級クラスまで、誰にでも理解しやすい指導です
最近グループ講座を設けている教室も多くなりましたが、それは初級止まりで「講座が充実しているとは言い難い」というのが現実です
月謝制で安心! 忙しい時は振替や休学も出来るので、無駄なくお稽古できます
定期的に開催しているパーティー形式の練習会に参加すると、自然に男性はリード女性はフォローが身に付きます。次回は9月に開催!
★会員の声
南野あけみさん27歳
社交ダンスをはじめて2年半になります
こんなに夢中になるなんて体を動かすことが苦手だった自分が一番びっくりしています
ダンスをはじめてから良いことばかりでグループLessonではお友達が増え、夢中でおどっているうちにいつのまにか5kgもやせました!
美しく踊れるように日頃から女性らしさを意識するようになり単調だった毎日が今とても充実しています


★会員の声
佐藤克志さん33歳
運動不足の解消したいという思いから社交ダンスを始めました
最初はブルース・ジルバが大変でしたが、今では上級クラスのサンバやウィンナーワルツにも挑戦しています
クラブ活動にも積極的に参加して競技ダンスにも挑戦たいと思っています
教室で知り合った仲間達とこれからも頑張りたいと思います


★最新Lessonレポート
スロー150分一本勝負
この日ははじめから終わりまでスローフォックストロット。上級レッスンも今月はスローなので、とてもタイムリーなレッスンでした(技研の皆さんごめんなさい)。
■基礎練習
はじめに、ワルツのボックス練習を、スローでも使う体重移動やスウィングを意識して繰り返しました。
(1)カウント3の&のタイミングで、送り出す足の踵の上に降りる
(2)降りた状態を保って床と平行に進む
(3)中間バランスを常に意識して、前に踏み出した足で全身を引き寄せながら足を回収する
(4)サイドステップも中間バランスを保ったまま(カウント2)、両脚を鋏のように揃えてライズ(カウント&)
(5)カウント3でついた足で降りながら次の足を準備して、次のカウント1で低い重心を保って後退する。この時も中間バランスが大切で、上体を前や後ろに倒さないよう心がける
X降りながら前進・後退するのではなく、
◯降りてから前進・後退をするように。
スウィングの軌道は逆放物線を描くのではなく、バスタブのようなラインをイメージすると「床を削るように」踊れるようになると思います。
次に、踵を上げたまま膝を曲げて立ち、小股で抜き足差し足をする感じでウォーク練習。
前進、後退、横移動、回転したり自由自在に向きを変えて歩きました。脚の開きは小股から中股くらいで、終始中間バランスを保つことがポイント。
フロア中をキツネや泥棒がぐるぐる周っているところにF野さんが登場。みんな何やってるの?と目を丸くしていました。
■上級ルーティン
常に進行方向を意識することと、クイックの2歩目を着地したらすぐ回転動作に入る心づもりで踊るように先生から注意を受けました。
それが如実に現れるところがフェザーステップから続くリバースターン(女子はヒール・ターン)。
体を左へ回転させながら真横に右足を置いて、左足から後退ステップをするのが正解。ところが、男子が右足から後退を始めてしまうと、女子はヒールターンもままならなくなってしまうので注意。
■仕上げ
上級でも教わらない、部活ならではのレッスン・ポイントがありました。
曲はゆっくりでも足を止めずに進み続けるスローフォクストロットでは、ときに男女がつっかえたり身体がぶつかったり窮屈な踊りになりがち。
そんな時、リーダーが女性と組んだ左手から更に外側へ視線を向けると、お互いの肩から上にスペースが生まれて伸び伸び踊れます。
スリーステップやリバースウィーブで窮屈さを感じたらやってみましょう。
後半はシャドーやペアで、上級ルーティンをチェンジ・オブ・ダイレクションからコントラチェックまで分解・反復しながら、最後は通しで踊りました。
ここまで徹底してスローを踊ったことは今までなかったかも知れません。
「練習の後飲みに行くの?」
と恭子先生はニヤニヤ。そんな余裕がなくなるほど、この日は踊り込んだのでした。
3/14 上級Tさんの社交ダンス部活レポート(スローフォックストロット)です
習ったこと
・フットライズはないがボディライズはある。
・Qの時は爪先立ちだが、それでも足裏を全部使って体重を移動していく。
・SQQで切るのではなく、Sで進むために2つ目のQを意識する
・Qが続くのでアップのまま動く
・背中で踊る
・2つ目のQで降りた方の足で回転を起こす
・ヒールターンでは踵を揃えてから回るのではなく、後ろ足で前の足を引きながら回って最後に踵が揃う。そうすることで滞空時間が確保できる。
・ヒールターンのあと、Qで足を出したとき、ちゃんと踵降りる。そうすることでSが踵から出せて大きな一歩を踏み出せる。
・3ステップの後退はタンゴと同じ。Sで体を絞ってQで体を開く感じになる。
・2週目のステップにあるリバースターンは、(好みの範疇だが)体はクローズドで、スウェーを掛けながらPPの方向を向く。タイミングは踵揃うあたり。
・3ステップ→フェザーステップ→3ステップのところでは、スウェーを掛けながら、女子は左→右→左を見てアピールする。Sで送り出す足の上で体に回転をかけるので、その時の体は正面を向く。
・3週目、3ステップ→フェザーステップ→3ステップの後にインピタスターン?をしてフェザーステップをするが、その後のカウントはSとQQで、ピボットターンになる。
・上記の「Sと」の「と」は、PPの形だが顔は左を向いたまま。
・上記のSとQは「大、中、極小」で、「極小」のところでライズし、ピボットターンで下がる
・コントラチェックは男女の足が一直線上になる。左足の上で回転をかけること。男子の右手に寄りかからずに、へろっと胸椎から上あたりを後ろに。
感想
・スローの基礎を一つずつ丁寧に、ルーティンに合わせて振り返ったので理解が進んだ。
・Qから降りて足裏全体を使って重心移動すると言うのが、きちんとやろうとするとかなり速く、一度失敗すると取り返しが付かない感じがした。
・習ったことを繰り返し練習して身につけたいと思います。
ありがとうございました。
今日もありがとうございました!ワルツ楽しいです〜🥰
歩き方綺麗になるように頑張ります😭
2025年3月1日技研レポート(S・G)
【トレーニング編】
いつもの体操
- 足の体操5種
- ペアで足上げ2種(膝持つ、ローV)
- ハチマキで足裏伸ばし
- 膝抱え
- ワイパー
- 寝ながら膝を立てて足上げ
・ソファー座って足上げ
→後ろに倒れて股関節部分が伸びた事を感じたら足を上げる
この時に腰を曲げない
・寝ながらロールアップ
寝る時は背骨を一つずつ床につける
起き上がる時は45度くらいで腰を入れる
腰を入れるタイミングで肩甲骨も下ろす
・ソファに座ったロールアップ
足を上げた時に空中で腰を入れる
※足をつけてからロールアップしないように
・寝て両足を相手の膝につけて股関節を伸ばす
相手の太ももに力をかけないように注意
股関節の伸縮を意識する
・寝て両足を相手の膝につけて股関節を縮める
サポート側は足を押さえてあげる
★足で力を入れて踏ん張って伸縮させるのではなく、股関節を伸縮させる事でアップダウンをできるようにする(この後のワルツに応用)
・腕を横に振る動き(なんでやねん)
腰から動かすので足は踏ん張らない
ボックスの前進・後退で使う動き
回転するエネルギーで前に出る事を意識する
・小話
社交ダンスは2人で踊ることが醍醐味
綺麗に踊れるようになったら2人の息を合わせる事を意識する
・個別(S・Gへの)注意
徒歩の時に腰(お尻)と股関節が一緒に出ない
腰を後ろに残したまま股関節から曲げて歩く
【ワルツ編】
・ボックス
手を振る動き(なんでやねん)感覚を使って踊る
前進は腰回りを使い、後退は膝回りを使う
※膝の使い方はまた今度
・ワルツの足のつき方
膝を曲げる時は膝から曲げない
股関節でアップダウンできるようにする
ただし、股関節を使うと体が残ってしまうので前に進めるように調整をする
・一筆書きで踊る
123の1フレーズは一つの力で踊り切る
1のエネルギーが大きいので、その勢いを使って踊る
シャドーのスタート(3)は高いところからスタートしないと次に繋がらなくなるので3〜123と繋げる事を意識
・重力を意識する
りんごとスイカは同時に落とすと同じタイミングで落ちる
体格は関係ないので相手としっかり合わせる
・曲を使って踊る
シャドーでは音楽を聴く(男女共に)
女子は男子と組むときは音楽は聞かない
・進行方向の意識
シャドーの時に女子は進行方向は2本!
教室の鏡に対して斜め45度に進み、クイックオープンリバースからは鏡に平行に進む
2/7 銀座ダンスクラブレポート 中級Eさん
ラテン/ルンバ
・ふみかえとルンバウォークで「ステップ(中間バランス)」「のる(100%体重をのせる)」体重の乗せ方の練習をしました。
・初級ステップを「前進」「後退」「横」「ふみかえ」の何にあてはまるか、上級の先輩とペアを組み確認。進む方向や体をどちらに向けるのか意識してステップの踏む練習をしました。
・前回に引き続き「2と3と4…」の「と」でクカラチャを入れることを意識しながら
初級ステップの練習をしました。
ルンバは他のラテン種目に比べて動きがゆっくりなので、ステップとステップを上手く繋げられず、切れきれになってしまうことが悩みでしたが、解消できたと思います。
部活が終わった頃には上級の先輩のように、美しく踊れるよう頑張ります。
中級Kさんの銀座ダンスクラブレポートです
スタンダード/ ワルツ
前回と同様に、まずは3拍子、&カウントを意識して、
1番低いときと1番高いときのカウント、前後左右へ動く際の足の運びを確認。
次に、回転の際の脛の動きを確認。
ボックスで一連の動きを練習。
最後に、初級ステップをシャドーし、その後に組んで練習。
⚫︎練習中のポイント
・組むと途端に&カウントを意識することを忘れてしまうので注意
・男子のステップではスピンターン2拍目、ヒールから足を付く点がボックスにはない動き
・3拍目で足を開くステップでは、&カウントで送り足を身体下まで引き寄せるのを忘れない。特に3拍目が後退時、男子はスピンターン、ウィーブ等で意識する
・3拍目の&カウントでダウンする時に相手とタイミングを合わせることを意識
・スタンダード・ラテンともに、ステップと体重を乗せるタイミングは同時ではなく、分ける。
相手がどれくらい動くか分からないので、ステップと体重移動が同時だと、相手とぶつかる可能性あるので、それを防ぐ
理解できても注意することが色々あり過ぎて実践は中々難しいといつも思うばかりです。
ちょっとずつ意識して続けるしかないですね…練習頑張ります。

高木邦洋・栄子
校長から一言
私達が責任をもって指導いたします
二ヶ月に一度開催しているパーティー形式の練習会に参加すると、
踊る機会に恵まれたとき臆せずにすみます!
社交ダンス教室
カテゴリーリスト
- 先生の独り言
- お知らせ
- 社交ダンス教室入門
- 社交ダンス教室東京初級
- 社交ダンス教室東京中級
- 社交ダンス教室東京上級
- 東京銀座ダンスクラブ
- クリパ練習
- 社交ダンス教室体験者の声
- 銀座杯
- 及川研究コーナー
-
24年7月
24年6月
24年5月
24年4月
24年3月
社交ダンス教室
月別リスト



